しごとでもとめられるのうりょく

今の部で働いていく上で求められる能力は、調整能力と、文章作成能力と、根気と、注意力だと思う。

調整能力:

当部だけで案件を進めることはない。これはまあ当たり前のことである。となると、意見の主張も大事だが、相手の顔も立てないといけないし、現場がしっかり回るか、納得するかも考えないといけない。カウンターパートの性格、立場にも影響される。相手といかに仲良くなり、笑顔で丸め込めるか。これに尽きる。

何かの案件で同じ向きで仕事をすれば、仲良くなりやすいだろう。その経験をもとに、働きかけを強めることが肝要であろう。

 

文章作成能力:

当部は、関連部、フロント部隊への連絡文を発信する業務を行っている。連絡文は、誰が読んだとしても、筆者が想定する意味で等しく理解されるものでなければならない。そのような誤解を生じさせる隙を与えない文章を書くためには、主語、述語、目的語、形容詞、副詞の用語の選択、用法が正しいものである必要がある。

同時に、各文の間で影響を与えあうこともあるため、文章の組み立てについても細心の注意を払う必要がある。

 

根気:

案件のスパンが長いというより、永遠に案件がある。その生活に耐える根気が大切。

 

注意力:

業務、制度の粗探し、ひっかかり、疑問点を大切にする。それらが改善の糸口である。

そういうものと受け入れる、めんどくさがる、そういう人はあまり向いてない。

 

 

 

わしダメですわこの部