コナン映画感想

コナンの映画を観てきました。一旦清書せずに書きます。

 

概要。

リニアモーターカーがworldgamestageの大会に合わせ開通、試乗にWGSのスポンサーが選ばれる。一方スポンサーの誘拐事件が発生、過去にもアメリカで同様の手口の事件が起こっており、FBIが捜査を始める。いつものとおりコナン御一行はターゲット保護のために行動開始、誘拐、リニア内での射撃、リニアの暴走後起こるも辛くも生き延びる。

 

感想。

まあ面白かった。そこまでやばいアクションもなかったし。まあ謎解き要素はこれからも望めないのかなあ。

蘭が置物と化して灰原が活躍してたのマジで気持ちよかった。蘭はシャーリーみたく死んでいただきたい。思い出の中に留めておけ。

所々オリンピック感じるの、うーんみがある。東京事変だったし。旗のデザインも会場も色々とね。反五輪ではないけど。

子供に受けはいいんかなあ。舞台の中でコナンはちょっと謎解きして、あとはFBIがカーチェイスしてるだけだし、意味分からんだろ。

浜辺美波のキャラ、あのキャラ設定いる?パラシュートネタバレ以外に理由なくない?

 

割と意味不明だったのが何点か。

①リニアに潜り込むために花火を蹴り飛ばすけど、あれは無理だろ。キック力増強シューズ、たしかにゴールネット突き抜けて木を折るくらいの威力はあるけどさあ… まあできんこともないとしよう。

②トンネル内に打ち込んだ弾丸、銀の弾丸をあそこで使う意味あるか?組織を殺せる弾丸なんだし、安易に使って欲しくなかった。

③リニアに追いつくライフル銃、意味不明すぎる。摩擦という概念は。射程距離意味不明すぎるやろ。

④コナンくんも世良も、最前と最後にいるのに最後合流してるの意味わからん。あんだけ移動しにくそうにしてただろ。コナンなんかよくわからんとこに潜り込んでただろ。間に合わなくないか?

⑤なぜ生きている。

 

まあ不快ではなかった。次は警察学校編らしい。